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お客様の声
マレーシア · ジョホールバル視察ツアーに参加され、
コンドミニアムを購入された
不動産コンサルタント/不動産鑑定士S様
 
不動産専門家のお二人は、資料や現場を細かくチェックされ、 するどい質問を多くされていました
 
今回、コンサルティング会社を共同経営なさっている奥様とはじめてマレーシア・ジョホールバルを視察されましたが、その感想を教えてください
  東南アジアは今回初めて訪問しましたが、まず、思ったよりも都会で、新興国としては街が綺麗、かつ自然が豊かだと思いました。人もギスギスしていない。街のパワーのようなものを感じました。イスカンダル計画による開発の規模、そして、進行中のプロジェクトの数にも驚きました。
   
不動産コンサルタント/不動産鑑定士というお立場から、ジョホールバルの不動産をご覧になっていかがでしたでしょうか?
  マーケットが上がっていくという感覚は、日本ではここ最近ではある一時期を除いてあまり体験できませんでした。

そのような環境では、物件価格の下落をカバーできるだけの利回り(賃料収益)が必要ですし、賃料も経年にあわせて下がっていくことを想定した投資プランを立てておかないといけません。ただ、高い利回りを謳う投資物件のなかには、マーケットの賃料と現行賃料との乖離が大きかったり、出口戦略が楽観的だったりするものも多く見受けられますので、我々がクライアントへ投資物件をご提案する際は、常々そのあたりもしっかり見るように心がけています。

ジョホールバルは逆にインフレーション下にあるわけですから、日本とは違った戦略を立てる必要がありますね。
   
特に日本と違うと感じたことはどのようなところでしょうか?
  日本の場合、管理サービスを提供している不動産会社が多いので、管理を任せる先に困ることはあまりないのですが、マレーシア・ジョホールバルでは、物件購入後の管理体制が整っているところがそもそも少なく、言語の壁もあるため、管理会社の選定が難しい印象を受けました。

特に日本という遠隔地にいながらの投資となるわけですので、リーシング、入居者対応、レポーティングにおいて信頼できるしっかりとした現地パートナーと組むことが特に重要と感じます。

それから、物件の売れ方のスピードが全然違いますね! 販売前から内部関係者に大量に売れてしまっており、販売開始後のごく短期間で完売、というジョホールバルの状況を今回目にして大変驚きました。こちらもそのスピードに対応していかないと、良い物件に巡りあう可能性が少なくなってしまいますね。
   
JC アセットパートナーズのマーケット説明や物件アドバイスについて、特に印象に残っていることを教えてください
  現地に精通した情報ルートが確保されていて、賃貸マーケットをよくご存知という印象でした。販売前の物件へ案内していただいたり、まだ工事中のショールームで、プロジェクトマネージャーから直接説明を受けられるようセッティングしていただいたりと。

どういう間取りにどの程度の賃料がつくのか、どんな人が借りるのか、という情報を提供していただけたので、こちらとしても投資計画が立てやすかったです。「マレーシア不動産は良いですよ!」だけでは買えないですからね。

JCアセットパートナーズさんは、物件をすごく選別されていたし、その理由も納得できるものでした。投資戦略のフィロソフィーが一貫していて、それに則った提案をしていただいた。そこが良かったと思います。
 
マレーシア • ジョホールバル視察ツアーに参加され、
コンドミニアムを購入された
国際物流会社経営M様
 
 
M社長は海外不動産をいくつも所有されていますが、不動産を資産構築のメインにされている理由は何でしょうか?
  海外不動産所有の第一の目的は資産の分散です。私は日本円、USドル、人民元、リンギで資産を保有しており、通貨を分散させることで為替の変動リスクを回避しています。そして、新興国の経済成長に歩調を合わせた資産運用ができるようにしたいと思っています。
   
今回、ジョホールバルで不動産を購入された理由は何でしょうか?
  ジョホールバル不動産の魅力は、なんといっても、地理的優位性、シンガポールに隣接した街にも関わらず、価値が相対的に安いことです。また、マレーシアは資源国なので、今後も 安定的な成長が見込め、キャピタルゲインが多少見込めることと、外国人でもローンが組めることも魅力のひとつだと感じています。
   
JCアセットパートナーズを選ばれた理由を教えてください。
  社長自ら、数件の物件を購入され、購入時の問題点の的確なアドバイス、購入後の物件の賃貸市場の把握及び賃貸紹介、管理サポート、銀行の紹介などの豊富なサービス提供があり、現地にほとんどいくことなく、安心できるからです。
 
お子様の教育移住のため、
ジョホールバル視察ツアーをご利用されたS様
 
 
今、日本でお住まいですが、9歳のお子様の教育のため、なぜ海外移住をお考えになったのでしょうか?
  タイミングとして、子供が小学校低・中学年の教育を日本で受けた後、高学年、または中学生になる頃に海外での教育を受けられるような機会を作ることができればと、以前から考えていました。

そのようなところ、私どものビジネス上、東南アジア圏で支社を設立する必要性が浮上し、それと併せて時期を検討し、ちょうど今になりました。 
   
日本でお子様を育てるのではなく、海外でお子様を育てようと思われている一番のポイントは何でしょうか?
  世界中には、日本人以外に多くの異なる文化的背景を持つ人々がいて、その中で生きていく(働き、暮らし、貢献する)ことができる人間にならねばならないということを、子供のうちに自ら体験し、理解できるような環境に置いてやりたいと考えたからです。

さらに具体的には、高等教育をどこで受けたいか、何をしたいのか、を自ら考え、選択できるようにしておいてやりたいという考えがあります。
   
様々な都市がある中で、ジョホールバルを候補に挙げられた理由は何でしょうか?
  両親のビジネス上、便の良い場所であることと、経済的負担が抑えられるという前提は ありますが、それ以上に、「今まさに飛躍しようとしている」=発展の初期段階にある場所に身を置くことの「エキサイトメント」を子供と共に、私どもも共有したいと考えたからです 。
   
今回、実際にジョホールバルを視察されて、いかがでしたでしょうか?
  空港で飛行機のタラップを降りた瞬間から、「今まさに私たちは発展している」、というこの国の自信、人々の前向きなエネルギーを感じることができました。

ジョホールバル市内を案内していただき、どんどん増える大規模ショッピングモール、海外、国内からの投資による大規模開発、建設中の学校などを見るにつれ、 さらにその実感を強くしました。

また、日本人にとって暮らしやすい、必要なものはすでに整った状態であることも 目で見て、理解できました 。
   
お子様には、将来、どのように育って欲しい、というお考えがあれば、ぜひお伺いさせてください。
  わが子には、まずは自分の足で立ち、世界で人々の役に立つような人間になって欲しいと願っています。また、その子に合った形で、そのようになっていく基礎を作ることが 親の役割だろうと考えています。
 
ジョホールバル不動産視察ツアーにご参加され、
コンドミニアムを購入されたT様
 
 
今回、どうしてマレーシア・ジョホールバルで不動産投資をされようと思ったのでしょうか?
  まずはじめに、マレーシアは経済発展によって、市民の平均所得水準が相当程度高い水準になってきており、高級不動産物件に対する購買需要が今後とも増えることが期待できると思ったことです。

そして、他の東南アジア諸国と比べても、マレーシアの法律は外国人の不動産所有に関して相対的に自由で、透明性、保護水準が高いと感じました。

ジョホールバールは、クアラルンプールと比べて出遅れ感があり、そこにチャンスがあるだろうと考え、隣国シンガポールの高い経済力がジョホールバールの経済発展を支え続けることが期待できることも挙げられます。
   
今回、クアラルンプールとジョホールバルをご視察されましたが、それぞれの都市の印象をお聞かせください。
  クアラルンプールは近代的で、既に開発が相当程度進行しており、不動産価格も既に高くなっているように感じ、それに対して、ジョホールバルは開発が始まって間もなく、不動産価格は更に上昇することが期待できると思いました。
   
最終的に、ジョホールバルの不動産を購入されましたが、それはどうしてでしょうか?
  ジョホールバルに長年続いてきた海岸沿いの高層建築物抑制政策が転換されたと聞いたこと、シンガポールとの連携を意識したマレーシア政府のイスカンダル計画を通じて、シンガポールとジョホールバルが、かつての香港と中国シンセンのような関係に発展することが期待できると思えたからです。
   
JCアセットの物件案内やご説明、そして、サービスなどについて ご感想をお聞かせください。
  JCアセットさんが案内してくれた物件は厳選された物件で、購入者のニーズを聞いた上で、購入者の立場から考えた物件案内をしてくれました。

また、説明もわかりやすく、親切です。頼りにしています。

 

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