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イスカンダル計画によるジョホール州のこれから
 



イスカンダルプロジェクトとは? 

 
イスカンダル開発区プロジェクトは
ジョホール州南部を対象とした開発計画です。
 
その対象地域はシンガポールの面積の2.5~3 倍で、
電気・電子や石油化学など既存の産業を強化し、
加えて金融や教育といった新規産業の拡大を目指すジョホール州が
主導する大プロジェクトです。
 
また、それらに併せて居住地域・レジャーの開発もされていて、
投資家の間では話題の大規模都市計画です。
 
 
・開発期間: 2006~2026年
・対象地域:ジョホール州南部、 2,217k㎡ (シンガポールの2.5~3倍)
 
 
2012年にレゴランドがオープンし、
更にイスカンダル・マレーシアの投資額がアップしました。
累計954億5000万リンギに達したということです。
 
その40%は外国からの投資だそうです。



レゴランド 


レゴランドホテル



今後、イギリスの有名な映画撮影所のパインウッド・スタジオも誘致が予定されています。
(パインウッド・スタジオについてはこちら)
※リンクをクリックしていただくと詳細情報がご覧いただけます。


ここで特記することは、2012年の1年間のみの外資投資額は13億8326万リンギ、
国内投資額は41億5255万リンギ、
合わせて55億3581万リンギ(約2070億円)ということです。
 
イスカンダル計画により
企業の数や産業が増え、雇用が生まれ、人口が増え、インフラが整備され
とジョホール州の今後は世界からも注目される都市の1つです。
 
 
まだまだ、開発途上のジョホール州ですが、このような理由で移住するにあたり
ジョホール州も一つの選択肢に含めて検討されている方がとても多くいらっしゃいます。

 
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