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ジョホルバル―シンガポール間の地下鉄計画 その2


■ジョホルバル―シンガポール間の地下鉄計画

イスカンダル開発計画の「A地区」は国際貿易、金融センター、
サービスセンター(コーズウェイでシンガポールと連結)として機能させるため都市再生の真っ只中です。

ジョホール海峡を挟んだその目の前にはシンガポールという位置にあるこのA地区はウォーターフロント開発も進んでいます。
また、250以上の1850年代に建てられた建造物があり、歴史的環境と近代的都市機能とが調和する魅力ある街づくりを目指しています。

 


2006年からイスカンダル計画が発表され、8年目に入った今年2014年9月、
ようやく懸案事項であったシンガポールとジョホールバルとを結ぶ地下鉄(Thomson Lineからの延長)のジョホール側の駅の場所について発表がありました。



ジョホール側の発着駅の有力候補と言われていた「タンジュン・プテリ」「JBセントラル1」「JBセントラル2」を押えて、
CIQの北側の土地で、「ブキット・シャガール」という場所になりました。
イミグレーションの設備などCIQとは併用せずに、単独で設置するということです。

この場所には以前、低所得者用の公団があり、老朽化とともにジョホールバルの玄関口としての景観を損なうものとして、政府の頭痛の種でした。
2008年に取り壊され、現在は駐車場として活用しています。


2008年までのブキット・シャガール
 

現在のブキット・シャガール
 



■地下鉄近郊の物件

Tri Tower ( トライタワー)
イミグレーションと地下鉄の駅に現在最も近い2017年完成予定の49階建て高層タワー高級コンドミニアムです。
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SUASANA(スアサナ)
36階建て、合計342ユニット、2017年に完成予定です。
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Causeway Regency(コーズウェイリージェンシー)
ジョホールバル、コーズウエイ近くの旧市街地ジョホールバザールに建設中の物件。
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Princess Cove(プリンセスコーブ)
マレーシア出入国ゲートまで徒歩約10分、30,000戸のマンション、ホテル、オフィス、ショッピングからなる大型タウンシップ計画。
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